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開けてしまった扉の代償はあまりにも大きかった。「私のこと、好きだったの…?」郁人は義理の姉でありながら奏に想いを寄せていた。「俺の我慢の上に成り立っている平穏なんだよ!!」むき出しにされた郁人の欲望を拒絶することしかできなかった奏。心地良いまどろみの時は終わりを告げ、程なく郁人は奏の前から姿を消した。姿を消して思い知らされる、郁人が自分にとってどれほど大きな存在だったのか—-そして…奏は自分の気持ちに戸惑いながらも郁人を探し求め、新たな扉に手をかける。《あの夢》の中で、開かれることを信じて…。